DD50


ワールド工芸 ■DD50-1/2(一次型)茶
マイクロエース ■国鉄DD50-4/5 2次型 茶色 2両セット
マイクロエース ■国鉄DD50-5/6 2次型 標準色 2両セット


一次と二次、前面の感じがかなり違います
ワールドは旧製品(茶色の箱入り)の完成中古品、両車ともモーター車(現行品は片モーターのようです)

ワールドはTNカプラーに交換
マイクロ製は運転台側KD、連結側カトーNに交換(以前は両方KDでしたが変更)


マイクロエース ■国鉄DD50-2/3 1次型・標準色 富山機関区 2両セット

両動力になり、お値段ちょっと高くなりましたが、これで長編成の勾配でもOKでしょう


マイクロエース(左)とワールド工芸(右)の比較

前面窓やラジエターに違いが出ています


1次型の比較(左がワールド工芸、右がマイクロエースです)
マイクロは車高も低く動力も静かですが、購入品は2両の協調に多少問題ありました

マイクロは全面ステップなども表現され、イイ感じです
個人的には、1次型は茶色の方が似合っている気がします(1次型を海坊主、茶色を茶坊主などと呼ばれたようです)
標準色の帯は、2次型は白ですが、1次型はシルバーになっています

ワールド工芸製には、スノープロウが付属しています(なぜか1個)車番は1号と2号車です
実車は1次型が1〜3号車・2次型が4〜6号車で、6両でしたが、1次型のペアと2次型のペア、あまりのペアは?

タンスの肥やし・・・


当コレクションの標準仕様のマグネットカプラーに変更しました
車間が詰まりすぎで、コーナーなどではステップが干渉しそう
テストでは動力車を前方にすれば、なんとかいけそう。

なかなか良くできています、手すりは別パーツなので金属への変更も簡単そうです
塗装は大変きれい、台車も良くできています、ナンバーもきれいに印刷済
マイクロエース製は買ってきてすぐ走らせられおすすめ

トレーラー側を分解、ボディ側にくぼみ、SLと同じ構造、ボディを開き下に引っ張ると
簡単に分解できます(カトー製は分解で壊したことが有りこわい)

マグネットカプラー(MT10)もカトー製と同様、簡単に付きました

カプラーはシャンクの長い物を使用しましたが、スカートに干渉
スカートを加工するか後ろにずらすか
私は少し後ろにずらしました(シャーシーとスカートを少し加工)
ボディマウントも比較的簡単に出来そうです

動力側も同じ構造、トレーラーにモーターとギヤが付いただけ
コスト削減でしょう、トレーラー側もとても堅牢にできてます


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